2016年01月22日
おもちゃの銃で失明のおそれ

独立行政法人国民生活センターからの情報です。
おもちゃの銃で失明のおそれ
<事例>
友人と庭でおもちゃの銃で遊んでいた際、6ミリ径のプラスチック弾が左目を直撃した。眼科を受診したところ、重度の損傷が見られ治療を受けた。幸い2週間ほどで治癒したが、最悪の場合、失明したり、後遺症が残る可能性もあったと言われた。
(当事者:中学生 男性)
<ひとことアドバイス>
・おもちゃの銃であっても、人に弾丸が当たると、失明などの大きなけがにつながります。
・子どもに遊ばせる前に、取扱説明書や注意書きを大人がよく読み理解した上で、決して人や動物に向けて撃たせないよう、遊び方や注意点などを教えるようにしましょう。
・不用意な発射を防ぐための安全装置があっても、万全ではありません。弾丸を装填したまま放置しないでください。
・大人がおもちゃの銃の威力や弾の重さを確認した上で、子どもに使わせるようにしましょう。
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