2016年10月04日
百貨店を名乗る不審な電話に気をつけて!

独立行政法人国民生活センターからの情報です。
百貨店を名乗る不審な電話に気をつけて!
<内容>
数日前、デパートの社員を名乗る電話があり、「あなたのクレジットカードで8万円のバッグを買いに来ている人がいる。身に覚えがなければ販売を中止するので、銀行の業界団体へ電話するように」と言われた。教えられた番号に電話をかけると、「キャッシュカードの暗証番号を変えないといけない。一番良いのは今の暗証番号を逆の順番にすること」と言われ、いつの間にか暗証番号を教えてしまっていた。念のためデパートへ確認の電話をしたところ、だまされたことがわかった。(80歳代 女性)
<ひとこと助言>
・百貨店が直接顧客に対し「店頭であなたのカードが別の人に利用されている」などと電話をすることはありません。このような電話があったらすぐに切りましょう。心配な場合は、百貨店に直接確認してください。
・銀行の業界団体などの金融関係者が、電話で暗証番号を聞くこともありません。絶対に暗証番号を教えないようにしましょう。
・少しでも怪しいと思ったら、お住まいの自治体の警察や消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。
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行政書士 星原 由知(ほしはら よしとも)
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TEL:0996-29-3311 FAX:0996-29-3312
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遺品整理を頼むときは、複数の事業者から見積もりを
子どもが窓から転落!踏み台になるものを窓の近くに置かない
洗濯表示が変わりました
エスカレーターでの転倒に気をつけて
骨折も!買い物中の転倒に注意
無料のはずが有料だった…
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Posted by スタア行政書士事務所 at 20:25│Comments(0)
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