子どもが窓から転落!踏み台になるものを窓の近くに置かない

スタア行政書士事務所

2017年03月23日 19:05


独立行政法人国民生活センターからの情報です。

子どもが窓から転落!踏み台になるものを窓の近くに置かない

<内容>
事例1
3階の居間の窓側に置いてあるソファに乗り、ソファから約1メートル上にある窓枠に手を掛け、窓を乗り越えて1階地上部分に転落した。
(当事者:1歳 男児)

事例2
5階の窓枠に干していた布団によじ登り、窓から転落した。
(当事者:1歳 女児)

<ひとことアドバイス>
・子どもが住宅の窓等から転落する事故が報告されています。高所からの転落は、命に危険を及ぼす可能性が高い事故です。十分注意してください。窓の近くに、ソファやベッド等踏み台になるようなものを置いてはいけません。

・子どもは日々成長し、行動範囲が広がっていきます。昨日上れなかった場所に、今日は上っているかもしれません。幼い子どもを部屋に一人で残さないようにしましょう。

・普段から、高い所から落ちると非常に危険であることを、子どもによく言い聞かせましょう。

<参考>
「住宅等の窓・ベランダから子供が墜落する事故に注意!」(東京消防庁)

全国の消費生活センター等の相談窓口

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